午前中はビーチで遊んだ後、昼食を食べて午後は買い物に。
昼食はビーチそばのマクドナルドで簡単に。何とかというセットメニュー(現地ではコンボメニューという)を頼んで、家族4人でシェア。
日本と変わっていた点としては、ソフトドリンクがコップだけ渡されてドリンクバー形式(基本店から出ない限り飲み放題)ってところだけですかね。
サイズは日本のワンサイズ上になるのでご注意を。(Mサイズは日本のLサイズという認識で)
その後日用品とコンドミニアムでの自炊用の食材を買いにSafeWay(セーフウェイ)という現地のスーパーを目指します。
バス代の節約も兼ねて行きは散歩しながら歩いて行って、帰りはバスで帰るというプランで行きました。そこそこ買い物をするだろうという想定で、エコバックを2つと、機内持ち込み用の旅行カートを引いていざ出発です。
距離としては、約2キロ弱。小学生の足で、約30分の道のりでした。ビーチで遊んだにも関わらず、子供達も元気に歩いてくれました。好きなお菓子を買ってあげるという条件が効いたようです(笑)
旅の備忘録~Safeway~
SafeWayは、いわゆるスーパーマーケットで食料品全般のほか、日用品も一通り揃います。
特徴的には以下の通り。
- 会員になると会員価格でお得に購入できる。
- 会費は無料なので、買い物するなら会員になって損はない。
- ワイキキ市内に比べ、全体的に2割くらい安いイメージ。
- 日用品は安いところ(ウォルマートやドンキ)よりもやや高め
- 食料品はものによっては高かったり安かったり。買って損はない。
- 衣類や雑貨は置いていない
- 24時間営業
会員カードの発行は、店内のインフォメーションで簡単に発行できます。住所と氏名と電話番号とその他諸々記入すべきところはあるようなのですが、店員もこちらが観光客とわかってか、電話番号と氏名の欄を書いた時点であとは大丈夫と言って、すぐに会員カードを発行してくれました。
レジで精算するときに会員カードを店員に渡すと会員価格で精算してくれます。
価格(値札)の見方ですが、一つの商品に対して2つの価格があります。安いほうが会員価格(ClubPrice)です。一般価格は字も小さいので目に入らないかもですが。
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ワイキキ周辺のスーパーと、買い物の仕方についてはこちらでまとめています。
食材・日用品買うなら
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買い物を一通り済ませたのですが、分かったこととしては生鮮野菜と果物が異様に高いということ。玉ねぎ1個で$1.5とか。ハワイでとれたパイナップルとかはメチャメチャ安くて1個$0.7なんですが、大陸から輸入しているものは軒並み高いですね。
ワイキキ市内では見かけなかった1ガロン(3.8L)の水が2ドル強で売っているのは非常に助かりました。
帰りはバスで帰ったのですが、よくよく調べると「トランスファーチケット」なるものをもらうとバスを降りても原則2時間以内であれば2回違う路線のバスが乗れてしまうサービスがあり、片道の運賃をケチったのは何の意味もなかったというオチでした。
そうは言っても、大人$2.5小人$1.25で4人で動けば$7.5にもなるので、SafeWayに行くには、レンタカーでついでに行くか、まとめ買いで行くのがよさそうと思いました。