滞在41日目
1週間レンタカーした最後の1日(明日が返却日です)。
やっぱり北側のビーチに行こうということになり、3日前に行ったププケアビーチがかなり良かったので、もう一回行くことにしました。
都合3回目の訪問です(笑)
同じププケアビーチと言っても、前回は中心部から少し離れたスリーテーブルビーチだったのに対して、今回は一番賑わっている中心部のラグーンとシャークスコーブに向かうことにしました。
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ププケアビーチに朝の8時半に到着。今日は日曜日という事もあって、駐車場がもうすぐ満車になるところでした。
芝生を横切って、場所取りをします。ビーチには思ったよりも人はいないですね。まあワイキキ基準で行くとどこも混んでいないという感じにはなってしまいますが。。
中央に位置するラグーン(潮だまり)は、水深30センチ~1メートルくらいと浅く、日中は太陽に温められて水温も30度以上になり本当にぬるい温泉のような感覚でした。
丁度良い高さの岩の上とかに座り、波もほとんどないので、足だけを浸けて小魚を動くのを見ているだけでもかなり癒されます。水は限りなく透明度が高く、足元まですっきりと見えます。
ラグーンを右方向に泳いで行って↑の写真の黄色い線の向こうの一気に深くなっているところが、もう一つのポイントシャークスコーブです。
ここはダイビングポイントにもなっていて、湾内は水深15メートル近くあるかと思いますが、こちらも海底まで見渡せるほどの透明度があり、シュノーケリングをするには最高のポイントでした。
また少し小高い岩が周りにはあって、地元の子供たちはそこに登って海に向かってジャンプをしてます。我が家の小学生子供2人も初めはビビっていましたが(笑)、次第に慣れてジャンプを楽しんでいました。
ジャンプする場所は、主に高い場所(3メートルくらい)と低いところ(1メートルくらい)があり、高い方は着水に失敗すると大量に海水が鼻に入るので、我が家の子供たちは2~3回高いところで飛び込んだ後は、ずっと低いところでジャンプしていました。
魚ももちろん泳いでいまして、昨日行ったハナウマ湾や前回行ったスリーテーブルビーチよりもたくさん泳いでいたような気がします。
しかしどこまでも青い海が続いている、ほんとに良い海でした。シュノーケリングとしては、断然のNo1スポットに押させていただきたいと思います!
ププケアビーチパークの海の魅力や周辺情報については、別記事でまとめていますので、そちらもぜひ見てやってください。
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ププケアビーチパーク自体が広いという事もあって、なんだかんだずっとシュノーケリングをして、夕方16時くらいにビーチを撤収いたしました。夕方って言っても日が長いので昼の気分ではありますが。。
夕食までは少し時間があったので、ちょいと足を延ばしてドールプランテーションに行くことにしました。
そろそろ帰国するのでお土産も買わないといけないですしね。
ビーチで遊んだ後に車とは言え、そこそこ走らないといけない億劫さもあるように感じますが、そこはハワイの田舎道。億劫さをみじんも感じさせない、いやむしろ気持ちよさの方が勝るという感じなので全く運転に疲れを感じません。
だってこんな道ですよ!
サクサクっと20分くらいで着いてしまいます。ちょっと離れたスーパーにでも行く気分。
定番のドールの入口のところで記念撮影。手前の植え込みのところに「DOLE」ってなってたんですね。写真を見て初めて気が付きました。。ちなみに「D」が左右逆のように見えるのはここだけの話です。
ドールプランテーションは、農場を見学するツアーですとか巨大迷路などが有名ですが、そこまで時間も無かったのでお土産売り場でパイナップルの試食とジュースを買って、ちょろっとお土産を買うだけにしました。
お土産売り場に入って、飲食するだけなら入場料とかは特にかかりません。(もちろん駐車場代も無料です)
左がパイナップルジュース($2.75)。右が名物のパイナップルソフトクリームの乗ったパイナップルジュース($7.5)。まあ正直容器代のような気もします(^^;
味は、すっきり酸味を抑えたパイナップ本来の味がする美味しい逸品でした。海水浴あがりで喉が渇いていたせいもあるかもですが。
娘さんがガチャガムに興味が行ってしまい、おひとつ購入することに。
しかしどこもかしこも、パイナップル以外の商品が売っていないような・・・。全部真っ黄色です。
迷路とか行かないとドールプランテーションも時間をつぶすところが特になく、お土産を購入して夕食に向かうことにします。
その2に続く。