ハワイロングステイ日記

ハワイ行くならJCB

ハワイでロングステイしている間、JCBには本当にお世話になりました。
コンドミニアム生活ですと、ホテルのサービスを一切受けることができないので、何事も自分たちで解決しなければなりません。
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詳しくは「コンドミニアムについて」参照
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そんな時ワイキキのど真ん中にあるJCBプラザラウンジでは様々なことを解決してくれました。

JCBプラザラウンジ

JCBプラザラウンジはカラカウア通り沿いに面しているワイキキショッピングプラザ(1階にアルマーニの店舗が入っている)の2階にあります。
JCBカードを持っている人であれば、だれでも無料で使うことができるラウンジです。年会費無料とか有料とか提携カードなんでも構いません。JCBのマークが入っているクレジットカードであればどれでもOKです。

ラウンジのサービスとしては、

  • 各種ツアーの案内
  • コーヒー紅茶のサービス
  • インターネットとプリンター利用
  • Wi-Fi利用
  • 日本語の新聞・雑誌
  • マッサージチェア
  • 荷物の一時預かり
  • 傘のレンタル

(年会費が偉く高いゴールドカードなどを持っている人だけが使える)空港のラウンジ並みのサービスが充実しています。

JCBラウンジに入ると、受付がありJCBのカウンターの方が
「本日はどのようなご用件でしょうか」
と聞いてくるのですが、
我が家もツアーの予約をしているときに老夫婦がやって来て
「ちょっと休みに来ただけ」
とコーヒー飲んで雑誌読んでいるだけでしたが、JCBの人は嫌な顔せず通してくれていました。

そんな使い方もありなんだ!

とびっくりするくらい親切なサービスです。

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JCBプラザラウンジでお得に予約

JCBプラザでは、様々なツアーやレストランの予約をJCB優待価格でやってくれます。

日本にいるときに事前に予約をすれば何の問題もないのですが、現地に行ってからもJCBプラザで手配が全然可能です。(人気のお店は予約で埋まってしまうので、短期滞在だとさすがにJCBプラザでも予約取れないことが多々ありますが。)

優待価格については、レストランの場合はワイキキの町中にあるクーポン雑誌などとほぼ同等、アクティビティツアーはネットのツアー専門店よりはやや高めです。

ただ、面と向かって担当がちゃんとついてくれて、込み入った相談事(小さな子供でも利用可能かなど)も日本語で気軽に相談でき万が一の時にも日本語で対応してくれるのでその分は非常に安心です。
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お値段や対応などツアー手配会社の比較記事を書いてみました「ツアーの予約について」参照
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ということで、英語がカタコトの我が家では、様々なレストランやツアーをJCBプラザでお願いしました。
あ、レンタカーもそうでしたね。
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詳しくは「レンタカーその1~どこで借りる?~」参照
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同じツアーでも「小学生の子供がいるならこのコースがおすすめ」とか「ここのレストラン私も先日行ったんですが、○○がおいしかったですよ」とか「このツアーはちょっと寒いので上着を持って行ったほうが良いですよ」とか担当の方もハワイに長く滞在されている方なので、色々親身にアドバイスもしてくれます。

キャンペーンもやっている

その時その時でキャンペーン内容が変わりますが、我が家が滞在している期間のキャンペーンは100ドル以上の決済をJCBカードでしたレシートを持っていけばスクラッチカードが引けるというものをやっていました。
1等はJCBギフトカード5000円分というものでしたが(なぜか円でしたww)、外れでもハワイ滞在中に非常に役に立ったウェットティッシュがもらえるので、100ドル以上の買い物は全部JCBでやってました。

ピンクライン(トロリーバス)乗り放題

お金をかけずに移動できる手段として、滞在中もっともよく使っていたのがこのトロリーバスのピンクラインでした。
ワイキキの東端にある我らのワイキキバニアンからアラモアナショッピングセンターまでの道のり(片道約3.5キロ)を無料で運んでくれます。

これもJCBのクレジットカードを見せるだけで乗り放題なのです!!
1枚あれば、1家族全員が乗れます。乗車の際に、運転手にカードを見せて「Family」と伝えるだけで全員が乗れます。
たまに「howmany?(家族何人)」と聞き返されることもありましたが、基本的には何も言われません。
トロリーバスの通る道はこちらの公式サイトが参考になるかと思います。

さてさて、このようにハワイではJCBカードが大活躍でした。
我が家では、嫁と別行動することもあったので、予備も含めて都合3枚のJCBカードを持っていきました。年会費無料のカードとかもあるので、ハワイロングステイするためには必ず持っていくべきカードですね。
実際にカードを利用しないと受けられない優待とかキャンペーンとかもあるので限度額のことを考慮したり、万が一紛失したとき、現地で再発行はできないので(日本の住所に届いてしまう)、できれば複数枚あると便利かと思います。

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