ハワイロングステイ日記

滞在29日目 チャックスセラーで優雅な晩餐

滞在29日目、今週で語学学校は終了になります。語学力が急激に伸びているわけではないと思いますが、英語を話したり聞いたり何かを話そうとする脳が活性化されたのは確かかと思います。通っていなかったら本当に腑抜けになっていたかも(苦笑)。。

今日も午後はワイキキバニアンのプールで子供達と腑抜けタイム(笑)です。

子供達は全力で遊んでいますが、私はプールサイドで日焼けしながらiPadで漫画を読んで、汗をかいたら10分ぐらいプールで体を冷やして、そしてまたプールサイドで漫画読むみたいな時間の過ごし方です。(腑抜けですw)

汗はかきますが、ワイキキバニアンのプールサイド海風がそれなりに吹いてくれるのと、ハワイ特有の湿気の少ない気候のせいで暑さというものはあまり感じません。

大きめの雲に太陽が隠れてしまった時や、夕方17時以降で太陽が傾いた頃からは逆に寒く感じられるほどです。

寒くなった時は今度はジャグジーに浸かって体を温めます。温寒療法みたいです(笑)

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基本はプールサイドで漫画読んでいるだけですが、それでもプールで少し子供達と戯れていると、17時くらいにはお腹が減ってきます。。

本日の夕食は、ワイキキで肉を食べるというときに良く名前の上がって来る「チャックスセラー」に行ってみることにしました。

このレストラン、「チャックスステーキハウス」と「チャックスセラー」と少し違った名称でワイキキに2店舗ありまして、メニューは少し違うものの、うまいステーキが食えるという点は同じようで、「チャックスステーキハウス」はワイキキビーチに面しているロケーションが良いところにあるため混んでいるらしいのですが、「チャックスセラー」の方はそこまで混まないということで、子連れという事もあり今回は「チャックスセラー」に行くことにしました。
※残念ながら、チャックスセラーは閉店した模様です。


チャックスセラー」の場所はこちら。


ちなみに「チャックスステーキハウス」の場所はこちら。ワイキキビーチを展望できる抜群のロケーション。でも夜は暗いから海見えないけど。


ワイキキでは良くある制度なのですが「チャックスセラー」もハッピーアワーという6時半までに入店してドリンクを頼むといくらか安く飲めるというサービスがあるというので、5時半ごろに入店することにしました。(いくら安くなっているのかはよく覚えてません。。。でも安くはなっているはず。)



チャックスセラー」の入口はこんな感じなのですが、正直わかりずらっと。

お店が地下にあるため外観からはレストランがあるようには見えず、ホテルの従業員用の通用口みたいでして、意識しないと目に入ってきませんでした。

少し迷いましたが、ようやく見つけて、この入り口から階段を下に降りていきます。


お店の中は少し想像していたのと違って、薄暗がりのジャズ喫茶のようなレンガ調の店内ライブ演奏という異空間でした。
子連れだから混んでいない方とか思いましたが、偉く見当違いで子供NGみたいな雰囲気ではありました。


階段を降りきったところで、店員さんが笑顔で近づいてきてくれたので「チルドレンOK?」みたいなことを聞いたら「ウェルカム」とのことでしたのでとりあえずは良かったです。

開店すぐだったので、お客さんも少なく、ライブ演奏の目の前に席に案内されました。けどちょっと音が大きくて会話がしにくかったですが・・・。


とりあえずハッピーアワーの締め切り時間が来る前にドリンクをざっと注文して、その後頼んだ料理がこちら。
マヒマヒのバターソテー(写真左)と名物のプライムリブステーキのキングサイズ450g(写真右)。サイドメニューとしてライスかマッシュポテトが選べるので、それぞれ一つづ頼みました。

またこの「チャックス」の売りの一つで、メインディッシュ一つにつきサラダとパンとスープが取り放題のビュッフェが付いてきます。

で、写真の量を見ていただいてもわかるかと思いますが、正直4人で2人前が食べきれません(笑)
このマッシュポテトだけでお腹一杯になる自信があります。

お味の方は、プライムリブは分厚いのに柔らかくて食べやすいローストビーフという感じで、備え付けの西洋ワサビをつけて食べるとさっぱりしていて、しつこくありません。
マヒマヒは結構オイリーでしたが、塩気がすくなく、こちらもそこまでしつこくはなかったですね。
ただ、どちらも味付けが単調なので、それぞれ1/4づつ食べたら、もうそれでいいかなという感じではありました。

サラダバーは10種類くらいのサラダが撮り放題で、スープはクラムチャウダーのスープでした。パンはイギリスパンのような小さめの食パン1種類だったかと思います。スープは魚介の味がよく効いていて美味しかったですね。

でもこのサラダバーを見て、最近流行りの日本のファミレスのサラダバーのクオリティってやっぱり高いなぁと改めて思いました。


お腹がはちきれるレベルでメインは完食し(ライスとマッシュポテトは半分くらい残し)、お皿を引き下げる時に店員さんが「デザートはいかが?」とメニューを出してきました。

私は絶対無理と思っていたのですが、なんとここで息子君がまさかのアイスケーキ食べれる発言。マジですか・・・(◎ ◎;)


チョコレートアイスケーキにご満悦の息子君。

お腹一杯と言っていた嫁さんや娘さんも、さすがに女子。目の前にデザートが来ると今まで苦しんでいたのが嘘のように3人でパクパクと完食していました。
別腹ってやつですかね。。

私も一口だけ頂きましたが、結構生クリームが甘かったです。

ごちそうさまでした(^人^)

最後にお値段はというと、アルコール2杯にソフトドリンク数杯で税・チップ込で約100ドルとワイキキにしては良心的な値段でした。

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