滞在31日目。本日で語学学校が最終日です。
IIE(語学学校)について
本日は木曜日で、本来であれば火曜~金曜日のレッスンなので、明日が最終日になるのですが、8月の第三金曜日はハワイの祝日「州制記念日」になっておりまして、一日前倒しで本日が最終日でした。
3週間のクラスでしたが、約20年ぶりの授業が新鮮ではありました(笑)。やはりヒアリングがもう少し日数いないと厳しかったですね。半分くらいしか聞き取れなかったです。
ただ、IIEの先生方はわかるまで表現を変えてくれたり、根気よくこちらの言葉を聞き取ろうとしてくれるので、授業としてはやりがいがありました。
ということで、最後に卒業証書と貝殻のレイを頂いて無事終了。お疲れ様でした、自分。
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最後の語学学校が終わった今日の午後はまたワイキキバニアンのプールでまったりです。
ワイキキバニアンのプールは、朝の8時から20時まで解放されていて(2016年当時)、基本的にはバニアン滞在者のみが利用できるのですが、特にチェックもされていないので、不審者でなければ誰でも利用できる感じではあります。
夏休み期間という事もあり、日中は子供達の遊び場になっているため、泳ぐというような感じではありません。
ただ、朝の8時から1時間はお子様の入場NGで純粋に泳ぎたい人のみが利用できる時間帯になっています。この時間帯は非常に空いていて、がっつり泳ぐことができます。
とはいっても、ワイキキバニアンのプールの縦は15mくらいしかないため、少し物足りない感がありますね。
半面なぜか深度が結構あり、浅いところは1mくらいなのですが、Max深いところでは2mもあり、大人が立っても頭の上まで水が被る状態です。(なので子供たちが潜る潜る・・・)
一点子供たちに注意してもらいたいところとしましては、衛生管理上の問題か塩素がかなりきついため、水中メガネはあった方が良いかと思います。欧米人は水中メガネをする習慣がないのか(海でもそうですが)裸眼で泳いでいたりしますが、したほうが良いかと思います。(無ければスーパーとかABCストアで$10くらいで売っています)
あと、海から帰ってそのままプールに入る人たちも結構いるので、ちょっとショッパイです。。
結論、ワイキキバニアンのプールは泳ぐには物足りないですが、小学生くらいまでの子供達が遊ぶには最良のプールかと思います。
ただし、塩素がきついので水中メガネは忘れないで。
大人はわきにあるジャグジーでのんびりフヤけるのが良いかと(笑)
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ワイキキバニアンの話を書いていたので、もう一つワイキキバニアン情報。
ワイキキバニアンは37階建ての高層コンドミニアム(ホテル)なので、上の階に行けば素晴らしい景色が望めます。
部屋としては、廊下を挟んで海側に面した部屋と山側に面した部屋があり、私たちはせっかくなので海側の部屋に泊まりました。
景色としては上の写真の通りで海が全面ドバーーンではないですが、他の建物とかも見えつつ海も良く見えます。(写真なので視界が狭いですが、実際はもう少し開けて海が見えます)
但し夜になると、海には明かりが一切ないので、こんな感じになります。
まあ、これはこれで悪くないのですが、やはり山側の風景で、家々の明かりがともる街の景色も見たいではないですか。
ワイキキバニアンの山側には高い建物が無いので、山の奥まですっきり見えるそうです。
で、海側の部屋の人が山側の風景を見るのは難しいかと言いますと、実は非常階段からこっそり見ることができます。
廊下の一番端に非常階段があるのですが、廊下から非常階段へは一度外に出る構造になっていまして、この外に出たところから夜の街の景色を見ることができます。
その景色がこちら。
ええ、写真の腕が悪くて視界も狭いので微妙ですが(笑)、ワイキキバニアンに泊まったのならば一度見てみる価値はあるかと思います。
※鉄格子の柵がしているだけではありますので、小さなお子様等には十分気をつけてくださいね。
とまあ、ワイキキバニアンのことをつらつらと書きましたが、本日は学校が終わってからは特にイベントもなくのんびりと過ごしただけでした。
夕ご飯もチキンにチェダーチーズをのせて焼くというシンプル料理。でもハワイのチェダーチーズって本当に美味いですよね。何にでも合います。
※チェダーチーズの味が強すぎて、全て同じ味になってしまいますが(苦笑)