滞在32日目 ワイキキバニアンBBQでリベンジ

滞在32日目。

そろそろ土産の事も検討しないとなと思い、ハワイで最近定番のお土産商品となっていると噂されるホノルルクッキーカンパニーに視察に行って来ました。

ホノルルクッキーカンパニー

お店自体は、アラモアナショッピングセンター入ってすぐのところと、ワイキキ市内に8店舗ほどあるので(2016年時点)、お店が並んでいるような所には必ずと言っていいほどあります。

どこが本店で品揃えが良いか?といったような差はなく、どこの店舗もこじんまりとして一様に同じような店構えでしたので、どこの店舗に行っても問題ないと思います。
ちなみに、今回私たちが行ったのはワイキキバニアンから海方面にまっすぐ行った「ワイキキビーチ・マリオット店」でした。

店名の通りメインの商品はパイナップル型をしたクッキーでして、様々な種類のフレーバー(味)のクッキーを販売しています。このフレーバーは一定期間でリニューアルしているみたいで、お土産でもらったとしても毎回味が異なるため重宝されているようです。

店内では、色々な種類があらかじめパッケージされた箱の商品と、フレーバー毎にバラで売られているケースが配置されています。

バラの方は試食することもでき、自分のお気に入りのクッキーを見つけることができます。ただし丸ごと一個試食できるわけではなく砕かれた状態での試食のため、チョコやナッツが入っていた場合には「まとまった味をイメージしないといけない」というのがありますが・・・。

我が家はとりあえず10個ほどチョイスして買って帰りました。大人にはビター系のチョコレートクッキーが人気で、子供たちはフルーツ系のフレーバーのクッキーが人気でした。

ところでホノルルクッキーカンパニー、よくよく考えるとパッケージされている商品よりバラで買った方が得だという事に気が付きました(笑)。確かにパッケージはパイナップの形をしたり、サーフボードの形をしたり変わった形状をしているので、パッケージ代が高いんですかね。お土産にはインパクトあってよいかと思いますが、自分用であればバラ買いが良いかもですね(笑)
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さてさて、話は変わりまして、この日の夜は2週間前に挑戦したワイキキバニアンBBQのリベンジを決行しました。

BBQ場は(前回もそうでしたが)いつも混んでいるので、本日も17時からとまだ外は明るいですが、準備開始です。
明るすぎて虹もくっきり見えてました(笑)
ワイキキバニアンBBQ場から虹が見えました

ワイキキバニアンBBQ場の準備だったり、使い方に関しては、上の参考記事の日記で書いたので割愛しますが、今回の食材の目玉は

パン

です。(しょぼとか言わないで)

ワイキキバニアンBBQ

前回、他のご家族がこのコッペパンを焼いて、具材を挟んで食べていたのが本当に美味しそうに見えたので、今回はそれを真似してみました。
※お肉が予想外に小さかったのが今回の反省点です(笑)ステーキのような一枚肉を使って、切り分けるのが本当は良いんだと思います。

パンは上の段に乗せることで火から遠ざけることができ、焦げ目がつかずに外はパリパリで中がふわふわの極上のバンズに仕上がります。

そのパンにマーガリンを塗って、焼きあがったソーセージとレタスや焼いた玉ねぎを挟み、息子くんの大好きな(以前紹介した)下のBBQソースをかけて食べます。

いただきます!

ワイキキバニアンBBQ

これが、めっちゃ美味い

いや、ほんとに何てことないホットドッグではあるんですが、出来たてというのと、外で食べるというシチュエーションが単なるホットドッグをめちゃウマにしてくれるんです。

そしてめっちゃ美味い第2弾がこちら。

ワイキキバニアンBBQ

アルミホイルの中でむきエビオリーブオイル刻んだニンニクをかけて包んで焼いたものです。
ガーリックシュリンプとでも言うんですかね。
これはビールが進みます(笑)

これも前にBBQした時に他の家族がやっていたのを真似したのですが、オーブンの網の間隔がそこそこ広いのでアルミホイルで包み焼きしているのが、すごい便利だなと思ったんですよね。

キノコとか、身が崩れやすい白身魚とかはアルミホイルで蒸し焼きにするのが良いかと思います。

今回の反省点はほんと「肉の大きさ」だけで、他は満足のいくBBQライフを送ることができました。

明日はカネオヘ湾のウォーターアクティビティツアーに行く予定です。

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