前回の更新では、ちょっと長くなったので、今回はこのツアーで楽しめる8種類のアクティビティをご紹介していきます。
(写真を撮れなかったものについてはツアーサイトから一部拝借してます。)
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(1)ウィンドサーフィン
華麗に乗りこなしているように見えますが、実はロープでボードが固定されています(笑)
ロープの長さも3~4m程度で、その範囲で少し動く程度です。
が、そうは言っても帆を立てるに結構な力が必要でして、なかなかこの写真のように立つのは難しかったです。
それでも帆が風を捉えた時に、サーフボードが前に後ろに動く感覚は新鮮ではありました。
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(2)バナナボート
日本でもおなじみのバナナボートです。
日本でバナナボートっていうと、リア充的な若者がキャッキャ言いながら楽しんでます感満載なのがアレで少し敬遠しがちではありますが(笑)、ハワイでは老若男女皆が楽しんでいました。
今回乗ったバナナボートは写真のように2連のバナナボートに、左右に分かれてモーターボートに引っ張ってもらうボートでした。
想像以上の高速で水しぶき(海水=塩水)が顔にビシバシ飛んでくるので、水中メガネがあったほうが良かったですね。。。
普通に目が痛くて前が見えません(笑)。
子供たちはハンドルにつかまるのが精いっぱいで振り落とされるのではないかという恐怖感で「もう乗りたくない」と言っていました。
まあ、モーターボートの音も結構インパクトありますからね。。
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(3)バンパーチューブ
正直言ってこれが、一番の絶叫マシーンでした。。
丸い穴の開いていない浮輪に腹ばいで乗り、バナナボートと同じくモーターボートに引きずり回されるのですが、バナナボートと違って目線が水面ギリギリのうえ、定員2人と軽いのでバンバン跳ねまくります。
バンバン跳ねまくるので、息子君はずっとバンバンチューブって言ってました(笑)
これもかなり体力と力がいるので、下手すると落っこちる人っているんじゃないかなと思ってます。(まあモーターボートの人ちょいちょい見てたので、落ちてもすぐ拾ってくれるでしょうが)
子供たちはこのバンパーチューブも、もう「乗りたくない」と言っていました。。
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(4)シュノーケリング
足が付く場所から、少し泳ぐと水深5mくらいのところまでシュノーケリングができます。
ガイドの方がきちんとついているので、ガイドを見失わなければ危ないことはないかと思います。
魚は足が付くところから見ることができます。種類としてはベラやチョウチョウウオなどを中心に、深いところにはカスミアジといった少し大き目の(40センチくらい)の魚も群れていました。写真はそのカスミアジの群れですね。
シュノーケリングなので、水中に潜ったりすることはできません。
ライフジャケットを着て水面にプカプカ浮きながら水中を見るといった感じですね。
※水中眼鏡、シュノーケル、ライフジャケットは無償で貸してくれます。
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(5)ハワイアンカヌー
こちら写真が無かったので言葉だけて言いますとハワイアンカヌーという木で出来た手漕ぎボートを海上で動かすといったアクティビティでした。
うちら家族4人の漕いだ力よりもガイドの方一人で漕いだ力で進んでいたような印象でした(笑)
漕いでくれるんでしたら、海上を無音でスイスイ進んで、海風が気持ちいいアクティビティですね。漕いでくれるんでしたら。。
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(6)ボートに乗って海がめ探し
少し大きめの船に乗って、近場をグルーっと一周して船の上から亀を探します。
たまに海面に浮上してくる亀を皆で探して、ウォッチするというアクティビティというかイベントですね。
今回は2匹見ることができたのですが、普段ならもう少し見ることができるらしく、申し訳ないということで少し遠出して(このページ冒頭の)ハートの形をした岩礁に連れて行ってもらいました。
写真だとちょっと微妙ですが・・・(^^;近くに寄るとハートの形でしたね。
恋が成就するとか触れ回ったら、かなり人気が出そうですね(わるい顔しながら)
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(7)水上バレーボール
これは微妙でした(苦笑)。
海上にネットが貼ってあってバレーボールを無料で貸し出してくれるのですが、正直2~3人で参加している方は遊び方もわからず海に浮いているだけって感じで、我が家も子供がそこまで大きくないのでゲームをするほどでもなく。。
そんなに長い時間でもないので、ルール決めて見知らぬ参加者と和気あいあいとバレーボールをする感じでもなく(^^;
家族連れでない若い見知らぬ男女だったら盛り上がるかもしれませんね。
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(8)ジェットスキー
我が家では最後のアクティビティだったのですが、上のバンパーチューブとバナナボートで恐怖におののいた我が家の子供たちは超絶拒否していました。
が、ガイドさんがエンジン音を最小にしてゆっくり走るところを見せてくれて「怖くないよ~」とアピールしてくれたおかげで二人ともなんとか乗って楽しんでもらうことができました。
途中サービスでガイドさんの前に座り、ハンドルを握らせて運転まがいの事も出来たので、それには子供たちも大満足の得意顔だったのがウケました。
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以上8つのアクティビティの簡単な紹介でした。
これらの8つのアクティビティを朝10時から夕方の16時くらいまでぶっ通しで遊びます。
お昼休憩が1時間ほどあり、それぞれアクティビティの準備と実際遊んでいる時間で各30~60分づつくらい。
もちろん、疲れていればアクティビティをパスすることもできます。
途中、お昼ごはんにはカレーを頂くのですが、朝ごはんがドーナツだったので、モリモリ食べてしまいました。
味はまあまあ普通ですがw、お腹がすいていて海を見ながら食べるので、本来の味以上においしく感じられます。
育ち盛りのお子さん用におにぎりとか、スナック菓子とかを持っていくのも良いかと思います。
飲み物はお水やアイスティが船内に設置されており飲み放題ですが、並んだりする時間もあるのでペットボトルの飲み物が1~2本あると便利です。
個人的な感想だけで言いますと、運営は(かなりハイテンションですが)しっかりスケジュールを組んでくれており、運営側の人数も十分とは言えないものの、安全に対してお客を目の届く範囲で監視してくれている状況ではあったので、かなり満足度が高いツアーでした。
帰りのバスは乗っていた時間を忘れるくらい家族4人ともグッスリということは言うまでもありません(笑)
前日はしっかり休んで体調を整えることをお勧めします(^^;
Q:日焼け止めは必要か?
A:日差しが強く、アクティビティ中は常に直射日光にさらされ、体もずぶぬれになりますので、持って行ってこまめに塗りなおした方が良いでしょう。ウォータープルーフの物を持っていきましょう。
Q:眼鏡かけていても大丈夫?
A:なるべくであればコンタクトがベストです。亀探し以外は全て眼鏡は外さないと遊べないので。度入りの水中メガネでも良いかもしれません。
Q:持って行った方が良いものとか。
A:おやつとペットボトル2本あると良いですね。あと、さくっと水がぬぐえるスイムタオル(セームタオル)は重宝します。水中メガネはあると便利です。浮輪はいらないですが、ヘルパーはあっても良いかも。
Q:何歳くらいから楽しめる?
A:年齢というよりも、身長で120センチくらいないと、吹っ飛ばされそうなアクティビティ(バンパーチューブ/バナナボート)に乗るのが難しいかもしれないです。
Q:半日コースもあるけど
A:時間的に全部遊ぶことが難しいと思うので、時間とお金が許すなら1日で参加したほうが満足度が高いと思います。