タクシーでの”てんやわんや”は有りましたが、無事ホノルル空港からワイキキのコンドミニアムに到着。空港からはワイキキ地区へは大体30分くらいですかね。
さて、今回我が家が滞在したのは、アストンアットザワイキキバニアンというホテル兼コンドミニアム。公式サイトはこちら → アストンアットザワイキキバニアン
旅の備忘録 ~ホテルとコンドー~
ご存知の方も多いと思いますが、ざっくりホテルとコンドミニアム(現地ではコンドーと言ってます)の違いは以下のような感じかと思います。
<ホテル>
- ホテルが貸し出す
- 主に短期宿泊者向け
- ホテルの人的なサービスが受けられる
- 基本的に休むことがメインなのでキッチンなどの生活用品がない
- 基本的にはベッドルームのみ
- 同じ広さのコンドミニアムに比べて割高
- 大手旅行代理店などで手配する
<コンドミニアム>
- ホテル等から部屋を買い取ったオーナーがいて、そのオーナーが貸し出す
- 主に中長期滞在者向け(最低10日~とかが多い)
- 人的サービスはない(フロントやタオル・シーツ交換、両替なども)
- 暮らすことがメインなので、最低限の生活用品が揃っている
- 同じ広さのホテルに比べて割安
- 大手旅行代理店のほか個人で手配することも
- 退出時にクリーニング代が請求される(宿泊期間が長くても短くても同額なので長いほうが得)
バニアンのロビーに着いた時に、今回のコンドミニアムの部屋のオーナーさんの代理人さん(日本人)が迎えに来ていただいて、その方に施設の一通りの説明を受けました。
(もちろんホテルのサービスではないのでチップとかはいりません。いらないはず…)
今回借りたのが1BRという広さの部屋で、ちょうど↓の間取りの部屋でした。
ベッドはクイーンサイズのベッド2個を横に並べて、そこに3人が寝て、またリビングのソファがベッドにもなるので、一人はそのソファベッドに寝るという感じでした。(誰がどこに寝るかは毎晩ババ抜きで決めてましたww)
詳しい設備やここでの暮らし方については、以下にまとめています。
コンドミニアムについて
行く前に写真で見てはいましたが、やはり行ってみるとテンションMAXになっちゃいますよね。
ラナイからの景色もよく、早速子供たちがはしゃぎまわる始末で。親も親でカメラをパシャパシャ。部屋の中をくまなくチェーック(笑)
そこそこ高いところ(31階)でしたので、親の許可がない時にはラナイ(ベランダ)には出ないことを約束させました。
一通り、部屋を見た後なのですが、3泊4泊ならいざ知らずこれから45日間をここで過ごすことになるので、実のところあまり予定を立てずに来てしまいました。
45日もあれば、行きたいところ一通りいつでも行けるだろうと高を括っていたので・・・
オアフ島、ワイキキのどこに何があるのかという情報も仕入れていない状況でしたので、まずは簡単な生活用品を買い足しに、飛行機の中で読んだ(遅い)アラモアナショッピングセンターにトロリーバスで向かうことにしました。
長かった1日目も次で最後です。